ADHDな日々

ADHDの管理人が日々考えてる好き勝手なことを書いてます。典型的文系なのに、理系の話題が多いです。

【新説?】ADHDの睡眠障害は覚醒障害?

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ADHDの人に睡眠障害が多いのはよく知られた話です。 睡眠障害というより、概日リズム障害と言った方がいいのかな。眠れないんじゃなくて、寝る時間と起きる時間が後にずれていくんです。

かくいう僕も、日中は常に眠いのに夜はいつも絶好調。2時になっても3時になっても眠くなりません。おかげで翌日は睡眠不足で頭がボォー。起きる時間や寝る時間に制約がない生活をすると、1日3~4時間は遅れて行く感があります。一日が28時間ならちょうどいいのに。

改善しようと眠剤もいくつか試しましたが、ベンゾジアゼピン系の眠剤はあまり効きませんし、運よく眠剤が効いてたくさん眠れても、翌日の日中眠いのは全く変わりません。

そんなある日、素晴らしい考えが浮かんだのです。「これは睡眠障害じゃなくて覚醒障害なのだ!」と。では、僕が考えたADHDが上手く眠れない理由を説明します。あくまでも僕が勝手に考えたことで医学的にはなんの根拠もないですが…。

人間は起きてから16時間ほど経つと眠くなるようにできていて、そのメカニズムを睡眠ポイントというもので表現します。睡眠ポイントは1時間起きてると1ポイント貯まり、正常な人は約16ポイントで眠くなります。でもADHDは起きてから10時間は正常な人の8割程度しか覚醒できていないため、睡眠ポイントは1時間に0.8しか貯まっていきません。だから16時間起きていても、睡眠ポイントはまだ14。あと2時間起きていないと、眠くなる16ポイントは達しないのです!

DHDの睡眠障害(概日リズム障害)は睡眠に障害があるんじゃなくて覚醒に障害がある、という考えです。だから眠剤を飲んでも睡眠が改善するだけで「睡眠障害」自体は少しも改善しないのです。

この新学説(?)いかがでしょう? ADHDな人からのご意見をお待ちしています。

 ちなみに、火星の自転周期は24時間と40分。地球にいるよりは火星で暮らした方が少しはましな生活ができるかな(^^;)