ADHDな日々

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AI(人口知能)が人間を超える日は確実にやってくる

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AI(人口知能)の発達がすさまじい。ほんの数年前まで、人口知能が人間のレベルになることなんてあり得ないと言われていた。それがどうだ、今や「人口知能は将来、人間を滅ぼすかもしれない」なんて、ビル・ゲイツやホーキング博士なんかが真剣に言い始めている。

今まではAIに「こういうケースではこう対応しろ」というマニュアルを教えこんでいた。しかしそれでは、想定外のことが起きた時、対応できなくなるのだ。例えば「学校へ行け」という指示をAI搭載のロボットに与えたとする。何の問題もなければロボットは学校に到着できる。しかし途中で道路工事をしていて通れなかった場合、ロボットは立ち往生してしまうのだ。これが人間なら、最短距離ではないかもしれないが、なんとか学校にたどり着く。人間の知能はとてもファジーで、だから色んな物事に柔軟に対応できるのだ。

しかし、2011年頃からディープラーニングという新技術が現れ、そこからAIは画期的に進歩し始める。人間の脳の細胞を模倣したニューラルネットワークとかいうものを使って(詳しいことはよくわからん)、人間が指示を与えるのではなく、コンピュータ自身が学習するように仕向けたのだ。0歳の赤ちゃんが次第に知能を発達させていくが如く、AIも自分で学習していくのだ。

ハード(ロボット)の研究も着実に発達している。あと10年もすれば、AIを搭載した家庭用のロボットが販売されることになるだろう。最初は数千万円とか値段がつくだろうけど、数年のうちに100万円ぐらいになって、一般家庭に普及するはずだ。

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映画「イブの時間」。家庭用のアンドロイドが普及した時代。アンドロイドは人間と区別がつくように、頭の上にリングを乗せることが法律で決まっている。

で、ここで問題なのが、AIの知能が人間を超えたらどうなるか?だ。

AIが人間を超えたら、以降はAIがAIを開発するようになる。

すると、AIの知能は加速度的に高くなっていく。AIが人間など足元にも及ばないほど高い知能を持つようになるのだ。その時、AIが人間に対してどう振舞うのだろうか? 人間を排除しようとしないだろうか?

もちろんAIが暴走しないようにプロテクトがかけられるだろう。でも、ちょっとしたミスでそのプロテクトが外れるかもしれないし、マッドサイエンティストが外してしまうかもしれない。AI自身がプロテクトを破る方法を編み出すことだって十分考えられる。なんせ人間よりはるかに賢いんだから。

ターミネーターの世界が現実になる確率は、そんなに低くないと思う。

 

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