ADHDな日々

ADHDの管理人が日々考えてる好き勝手なことを書いてます。典型的文系なのに、理系の話題が多いです。

個人的に大好きなSF映画&ドラマ12選 ②

月に囚われた男(映画 / 実写)

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サム(サム・ロックウェル)は地球で必要なエネルギーを採掘するため、3年間の契約で月にたった一人で滞在している。地球との直接通信は許されず、話し相手は1台の人工知能コンピュータだけ。任務終了まであと2週間となった日、サムは自分と同じ顔をした人間に遭遇する…。 監督のダンカン・ジョーンズは、先日他界したデビッド・ボウイの息子だそうだ。実力の伴わない2世が闊歩する世の中で、親とは違う分野で活躍しているこの人は偉い! 低予算ながら脚本が本当によくできている。2人で妻との想い出を語り合うシーンは切なくてたまらない。監督2作目となる「ミッション8ミニッツ」も凄く面白かった。どちらの映画もとにかく悲しくて切なくてたまらないんだけど、ラストが若干ハッピーエンドで救われる。でも第3作が全然作られないのはなぜ?

 リ・ジェネシス(ドラマ / 実写)

カナダにあるバイオテクノロジー研究機関「ノーバック」を舞台に繰り広げられるバイオサスペンス。ジコチューで女好きの主任科学者デビッド・サンドストローム、アスペルガー症候群の天才ボブ・メルニコフ、情報生物学の女性研究員メイコ・トランなど、一風変わった研究者たちが、殺人ウイルスやバイオテロと戦う。派手なアクションは全くないが、分子生物学や遺伝子工学に興味のある人なら十分楽しめるドラマだ。シーズン4まであるんだけど、シーズン1が1番面白いかな。3以降はちょっと鬱展開になって、4は収拾不能で終わります。

JIN 仁(ドラマ / 実写)

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もう今まで観たドラマの中でダントツで一番面白かった。セリフが抜群で、毎回泣いてた。シナリオが素晴らしいんだと思う。このドラマを作った人たちに感謝したい気分です。このドラマをSFというのはちょっと違和感があるかもしれませんが、一応タイムとラベルものなので・・。仁が現代に戻ってくると世界が少しだけ違っていたという、パラレルワールドの存在を意識した物語になっています。優秀な脳外科医、南方仁(大沢たかお)はある日、突然幕末にタイムスリップしてしてしまう。仁は幕末の江戸で、現代医学術を使い多くの人を救う。だが過去を変えるとは、未来を変えるということ。彼の医術は「歴史」ををどう変えてしまうのか? ラスト、仁とが結ばれなかったのが切ないなぁ(涙)。原作では結ばれてるのに。

プラネテス(ドラマ / アニメ)

原作は「モーニング」誌に不定期連載された同名漫画で、これが幸村誠氏のデビュー作。作者の感性は素晴らしいが、若さからかストーリー構成がイマイチだった。このアニメは、原作の良さを活かしつつストーリーを再構築、原作より完成度の高いものに仕上がったと思う。舞台は2070年代。主人公の星野八郎太は宇宙開発企業「テクノーラ」のデブリ課に所属するサラリーマン。いつか自分の宇宙船を持ちたい!という夢を持ちながら、日々デブリ拾いに精を出す。前半は宇宙で働くサラリーマンの日常といった話で若干退屈だが、中盤以降、先進国の宇宙権益独占を阻止しようとするテロ活動に、彼らも否応無しに巻き込まれていく。テロを起こすのは石油が不要になって最貧国になってしまった国の人たち(中東?)とか、設定が凄くリアリティがあるのも良い。最終回は感動必至です。

シュタインズゲート(ドラマ/アニメ)

原作は2009年に発売され大人気となった同名ゲーム。秋葉原を拠点とする小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで大学生の岡部倫太郎は、研究所のメンバーの橋田至や椎名まゆりと共に、日々ヘンテコな発明を繰り返していた。ある日彼らは、発明品である「電話レンジ(仮)」が、メールを過去へ送るタイムマシンとしての機能を備えていることを発見する…。序盤は少し退屈だが、中盤からの怒涛の展開に。ヲタクアニメとバカにするなかれ。タイムリープドラマとして非常に完成度の高い作品だ。主人公の厨二病的発言や2ちゃん用語などが炸裂することから、ヲタク文化に嫌悪感を抱いている人は、ラストまで観るのは難しいかも。

イブの時間(映画/アニメ)

舞台は未来、たぶん日本。アンドロイドが実用化されて間もない時代。「アンドロイドは人間と区別するため頭にリングを乗せなければならない」と法律で定められている。アンドロイドにも感情はあるが、人間の前では決して表には出さない。しかし人間とアンドロイドを区別しないというコンセプトの喫茶店「イブの時間」の中でだけは、アンドロイドたちはリングを外して人間らしく?振舞う。人間が将来アンドロイドと生活するようになったらこんな感じになるのかな?と思わずにいられない、不思議なテイストを持った作品だ。